May 07, 2010
webデザイナの操作
webデザイナーと聞くと、素敵なイラストや画像のホームページを作る素敵なことだと思っている人はたくさんいます。しかし、実際に番組ホームページの画面の切り替えを設計し、特殊効果をウムジクイゴたりと、地味で努力することです。それはプログラマの仕事じゃないか、と思うかもしれませんが、これもwebデザイナーの作品です。私は、Web制作についてはまったく素人ですが、ホームページ作りに挑戦することができます。難しい用語や様々なタグについてインターネットで調べたり、専門書を買って読んでみたり。そのように一つずつ知識を積んで公開に近づいていく過程が、Web制作の楽しみの一つだったように思います。
いよいよ東京モーターショーの一般公開が始まった。今年のモーターショーの中でも、特に注目を集めるのは、トヨタ自動車の「86(ハチロク)」とスバル(富士重工業)「BRZ」だろう。特にBRZは東京モーターショー当日まで、その姿が公開されていなかったため、プレスデーでも高い注目を集めていた。そしてプレスデー以降、さまざまな情報が分かってきたので、ここでは、ハチロクとBRZの詳細をお届けしたい。
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まず、ハチロクとBRZの違いだが、外観上は思いのほか違いが少ないことが分かる。最も違うのはフロントバンパーで、グリルの形状が台形のハチロクに対し、逆台形のBRZ。また、フォグランプ部の形状も異なる。
ヘッドライトも似ているが、よく見ると中身が異なる。BRZはライトの内寄りにウインカーを内蔵するのに対し、ハチロクはウインカーがない。フォグランプ部の上にウインカーを持つのだ。
フロントフェンダー部に設けられたダクトの様な部分の意匠も両者が異なるポイント。ちなみにダクト風に見えるがどちらも穴は開いていない。パーツとして外せる構造になっているので、交換してドレスアップするパーツなどが用意されそうだ。
また、ホイールのデザインやサイズも異なる。ハチロクは18インチで装着するタイヤはフロントが215/40 R18、リアが225/40 R18と前後異径となる。一方のBRZは17インチホイールで、タイヤサイズは前後とも215/45 R17となる。この辺りは市販バージョンではグレードによって変わる可能性が高いだろう。
外観の違いはこの程度。サイドやリアまわりはテールランプも含め、同じようだ。BRZにのみリアスポイラーが装着されていたが、富士スピードウェイで試乗が行われたハチロクには、同形状のものがついていたほか、別形状のものも展示されていた。これは、グレードによって変わるのだろう。
ボディーサイズは4,240×1,775×1,300mm(全長×全幅×全高)でどちらも共通。スバルの資料によれば、ルーフに設けられたアンテナを除くと全高は1,285mmになるとのこと。ホイールベースは2,570mmでトレッドは前1,520mm/後1,520mm。エンジンをフロントミッドシップに搭載することで、前後重量配分は前53:後47。また、水平対向エンジンはエキマニやオイルパンがエンジン下側に来るが、エキマニを上下に偏平な形としたほか、オイルパンの形状を工夫することで、搭載位置を下げさらなる低重心化を図っていて、その重心高は460mmとなる。
この重心高の設定は、市販車としての要件をクリアしつつ、なるべく低くしたと、トヨタ側の開発者は言う。20mmローダウンのサスペンションを導入すれば、レクサス「LFA」の重心高である445mmより低い、440mmとなる。ハチロク/BRZは、ユーザーが育てていくクルマと位置づけられている。
車重はスバルの公表値では1,220kg。ヨー慣性モーメントの低減を狙ってボンネットはアルミ製。低重心化に寄与するルーフなど車体上部には、積極的に高張力鋼板を採用し、リアクォーターガラスとリアガラスには薄板ガラスを採用している。
空力性能にもこだわっていて、フロア下をのぞき込むと、エンジンやトランスミッションの下を覆うようなアンダーカバーや、床面を覆うアンダーカバーが取り付けられ、床下のフラット化が図られている。これらによりCd値は0.27というスペックを実現している。
エンジンもハチロク、BRZは共通。トヨタの直噴技術とスバルの次世代ボクサーエンジンFB型を合わせて開発したFA20型エンジンを搭載する。これまでのスバル水平対向エンジンの場合、インマニの後方側にスロットルが繋がっていたが、FA型では前方にスロットルが来る。エンジン前方に配置されたエアクリーナーボックスにすぐ繋がっており、かなり吸気管長が短くなっている。また、インテークパイプの途中からコクピットのほうに細いパイプが伸びているが、これは吸気サウンドを車内に取り込むためのものだ。
インテリアは、ハチロクとBRZで見た目が異なる。残念ながらハチロクは外からしか車内の撮影ができなかったため分かりにくいが、ステアリングやシフトノブの色が異なる他、メーターの色も異なる。またシートの表皮の素材や色も異なっていた。
なお、シートに関しては、トヨタ紡織のブースに、ハチロクとBRZの両方のシートが展示されており、実際に座ることもできるようなので、気になる人はチェックして見て欲しい。
BRZに関しては、車内の撮影が可能な展示だったので、写真で詳しくご覧いただきたい。シートに座った印象としては、フルバケットシートには及ばないものの、ホールド性がとても高く、またポジションが低い。そのヒップポイントは400mmとのことで、身長180cmを超える筆者でもシートリフターで少し上げたくなるほどだ。また、ステアリングはチルトとテレスコピックが付いており、シートリフターと合わせ、シートポジションはバッチリ決められそうだ。
後席も乗ってみたが、さすがに広いとは言い難いが、CR-ZやRX-7よりはマシ。といってもRX-8には遠く及ばない。特に頭上スペースの高さが足りないので、筆者のような座高の高い人には辛い。ISO-FIXには対応しているので、チャイルドシートの装着は可能だ。
スピードメーターはハチロクがホワイトメーターなのに対し、BRZは黒地に白のシンプルなもの。三連メーター風で、真ん中にタコメーターが来るのはスポーツカーならでは。タコメーター内には、デジタルスピードメーターも設けられ、視線移動をなるべく行わなくてよいよう配慮されている。
また、今時のクルマとしては控えめだが、マルチインフォメーションディスプレイも持ち、オドメーターやトリップメーターの他、瞬間燃費や平均燃費、外気温が表示できる。また、レブカウンターの回転数やアラートの設定もできる。
撮影車は6速ATモデルだったが、パドルシフトも装備。またエアコンはデュアルエアコン、シートヒーターも装備するなど、若者向けの低価格なスポーツカーとしてはゴージャスな装備だった。廉価グレードではこういった装備は省かれるのだろう。
収納は左右ドアにドリンクホルダーが各1本あるほか、センターコンソールに2本分のホルダーがある。このドリンクホルダーが工夫されていて、位置を前後に動かせるようになっている。前のほうが取りやすくはあるのだが、シフトチェンジの際にひじがぶつかる可能性があるため、後ろに移動できるようにしたとのこと。
このセンターコンソールにシガーソケットが用意されるのだが、その他にグローブボックスの中にもシガーソケットを用意。これはモニター別体式のレーダー探知機など、本体はグローブボックスにしまっておけるようなものを繋ぐのに役立ちそうだ。
トランクはハッチバックではないので、開口面積は広くはない。荷室高も低いように感じるが、タイヤ2本を重ねて入れられる高さがあると言う。また、床下がテンパータイヤのスペースとなるが、撮影車はパンク修理キットバージョンらしく、サブトランクとなっていた。
後席シートバックを倒すことでトランクスルーとなるが、分割可倒ができない点は残念だ。トランクスルーにすることで、タイヤを4本と工具箱類、あるいは大きなゴルフバッグを2本搭載できる。このタイヤ4本と工具箱類というスペースは、トヨタ側の開発者によると、AE86(カローラ レビン/スプリンター トレノ)の使われ方を調べた結果出てきた仕様だと言う。この容積を持つことで、ミニサーキットなどに出かける際に、便利に使えるよう配慮している。こういう単なるスポーツカーと違う部分が、AE86が長く愛され続けた要因だと分析している。
ぜひ、東京モーターショー会場に行って、自分なりに両方のクルマを分析していただきたい。このハチロクとBRZの発売は来年春が予定されている。なお、ハチロクは、モーターショー会場のすぐ近くにあるメガウェブ(東京都江東区青海)で一般向け試乗会が開かれている。詳細については関連記事を参照していただきたい。
【Car Watch,瀬戸 学】
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