May 21, 2009
事業資金の相談場所は。
当面の事業資金をクレジットカードやカードローン安易に委託することは避けておいた方が良い。そのようなビジネスの資金調達方法は、後で自分を苦しめるだからだ。消費者金融の調達など、もてのほかです。もし、事業資金に悩んでいるようであれば、まず、銀行や地方自治体の相談を見ることをお勧めします。かなり前のことですが、知人がインターネット関連の会社を設立することができます。会社設立には、親しい友人数人がからんでになりますが、この不況立ち行かありません残念ながら、昨年会社を処分することにしたのですが、その近くになって友人らとの間でかなりの揉むようでした。会社設立の友人が熱意はよくある話ですの関係に影響があり、なかなか難しいですね。
製紙各社が環境事業を強化している。王子製紙はバイオマス(生物由来の有機資源)を原料にした再生可能燃料であるバイオエタノールの実用化を目指すほか、日本製紙も石炭などの燃焼灰を活用した雑草抑制剤を来秋にも発売する方針。レンゴーは薄くて軽く、二酸化炭素(CO2)排出削減につながる段ボールを展開している。国内製紙業界が人口減少などで低迷する中、環境志向の高まりを追い風に、新たな収益源を模索する。
王子製紙は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、新日鉄エンジニアリングなどと木材からバイオエタノールを生産する技術の研究を進めている。来年度には呉工場(広島県呉市)の敷地内で実証プラントが稼働する予定で、早期の実用化を目指す。
ユーカリなどを紙の原料に加工する際に残った枝や葉などを活用するという。王子製紙は国内外に植林地を保有し、「原料を安定的に調達できるほか、資源の有効利用にもつながる」としている。
日本製紙は、紙の製造工程で生じる繊維のかすであるペーパースラッジや石炭などの燃焼灰を使った雑草抑制剤の開発に乗り出している。
燃焼灰に薬品を混ぜた造粒物は吸水力が強く、雑草の成長に必要な水分を吸収するという。すでに雑草の繁殖を抑える効果についてテストを行っており、来年秋の発売を目指す。
これまで同社では燃焼灰をセメント原料や道路工事など向けの路盤剤に活用していた。しかしセメント需要が落ち込む一方で、古紙利用が進み灰の発生量は増加しており、新たな活用法が求められていた。
レンゴーは5月、軽くて薄い「Cフルート段ボール」を主に生産する福島矢吹工場(福島県矢吹町)を稼働させた。この段ボールは生産や物流の段階でCO2の発生量が少ないのが特長だ。
同社が進めるCO2削減活動「軽薄炭少」を象徴する工場で、太陽光発電なども採用している。「環境を考えたエコ段ボールでニーズをとらえる」としている。
国内製紙業界は景気低迷や人口減少で頭打ちの状況。日本製紙連合会によると、今年の紙・板紙の内需は、前年比約1%減の2762万トンと、微減の見通し。このため、各社とも「環境という付加価値で新しい需要を開拓したい」(製紙大手幹部)考えで、事業強化の動きは今後も相次ぎそうだ。(中村智隆)
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「バイオマスエキスポ2010」が18日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展にはバイオマス関連についてさまざまなものが展示されていたが、その中で枝や葉からバイオエタノールをつくる技術をPRしていたのが王子製紙だ。
同社の東雲研究センター(東京都江東区)では、数年前から「木質エタノール」の研究を行っており、そのための機械や酵素を独自開発。それによって、従来に比べ倍の量の生産が可能になったという。
「木質エタノールはいかに材料を安価に集めるのがカギなんですが、その点で植林地をたくさん持つ製紙会社は有利だと思います。幹の部分はチップにして紙の原料にし、残った枝と葉を利用すればいいわけですからね。これまで細い枝や葉は捨てていたんです」と同社関係者は説明する。
王子製紙は国内では大阪府と同じ面積の植林地を持ち、そして海外には東京都と同じ面積の植林地を持っているので、原料には事欠かない。そして、バイオエタノールを生産すれば、資源の有効活用も図れるわけだ。
同社は来年度に呉工場敷地内にパイロットプラントを稼働させ、2015年度から年産1万キロリットル規模の設備を国内外の製紙工場などに隣接して建設する計画だ。そして、2020年までに東南アジアやオーストラリアなどの大規模植林地周辺に、10万〜20万キロリットル規模のエタノール生産プラントを稼働させる考えだ。
国内の紙需要が頭打ちになっている中、王子製紙はバイオ燃料を新たな収益源にしようとしているのだ。社内では「紙を含めた“総合バイオマス産業”を目指す」という言葉が言われているそうだ。
バイオマスエキスポは主催:バイオマスエキスポ実行委員会、19日まで。
《レスポンス 山田清志》
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